長崎の秋の風物詩といえば・・・
長崎くんち
です♪
「長崎くんち」は長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭。
寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。
以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。
この奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
<開催期間>
毎年10月7日・8日・9日
そうなんです!今日から長崎の町はくんち一色です!
今日はとても気持ちのいい秋晴れ。この3日間はお天気に恵まれそうです。
さて、長崎市中心部に位置するショールームはといいますと・・・
ご覧の通りのバス&車渋滞!!!!!
普段は通るはずのない行先のバスがどんどん集結しております。庭先回りの関係で、通行止めがあっているからなのです。
「庭先回り」とは・・・
踊町が市内の事業所や家々などに、敬意を表して演し物(だしもの)を呈上することで、福を分けお祝いするというもの。
ですので、ご試乗できませーーーーん(汗)
今日から3日間は和・中・蘭の素晴らしい演し物が見れる、アツイ長崎になります。平日ではありますが、市内各所で見ることができますので、ぜひ長崎へお越しください♪